仕事をクビになったので、名古屋でウーバーイーツ配達員を始めてみた話

ウーバーイーツ配達員で月収20万円稼ぐためにはどうしたら良いのか!地道にデータ収集&戦略をたてていきます。

UberEats(ウーバーイーツ)で配達員をする際の問題点!海外企業ならではの弊害とは

どーも、アイイロです!

 

私は名古屋でウーバーイーツ配達員を始めてから3週間ほどが経ちましたが、いくつか問題点としてあげられるものが出てきたので紹介します。

これから配達員を始めようかと思っている方にも参考にして頂ければ幸いです。

 

「システムが未成熟である」

これは前々から言われていることではありますが、主にアプリの配車システムやサポートが不完全であることが問題であると思っています。

 

アプリの配車システムについては、ダブルピックアップシステムが特に問題を感じます。

ダブルピックアップとは、一つのお店から二人のお客さんのもとに別々にお料理を届けることです。

ドライバー(配達員)としては一回の注文で約1.5倍から2倍弱くらいの報酬を得られるため嬉しい反面、特に二人目のお客さんのお料理がさめやすくクレームを受けやすいという問題もあります。

これは単にドライバーの問題だけでなく、アプリの配車システムが原因であることも少なくありません。

例えば、最初に注文をして下さった方のお料理を受け取りに行って、お料理ができるのを待っている最中にもう一件ダブルでもっていくようにアプリから指示を受けたとします。

この場合先に注文をして下さった方のお料理は完成した状態で次のおきゃくさんのお料理を作り始めるわけですから、その分お料理は冷めてしまいますよね。

また、あろうことか配達を開始すると、レストランからの距離の関係で後に注文して下さった方から配達をするように指示を受けることも多々あります。

この時点で配達の順序は配達員に決める権利はないので黙って従うしかありません。

結果、お客さんからクレームを頂いてしまいます。

レストラン側としても、私が話を聞いた個人のカフェの方はダブルでもってって欲しくないとのことでした。

レストランさんも、お料理は温かい状態でもって行って欲しいに決まっていますから当然です。

この辺りの問題については早急にシステムを改善して頂きたいものです。

 

また、サポートに関しても不満を感じる点は多々あります。

私が配達をしている中で最もサポートに問い合わせることが多い場面は、レストランにピックアップ(お料理を受け取ること)に行った際にレストランさんから注文がキャンセルされたことを伝えられるときです。

この場合は配達員からサポートセンターに指示を仰ぐために電話をかけるのですが、一回の電話で結構待たされます。

手っ取り早くキャンセルして次の配達に向かいたいのに、その場で10分以上待たされることもざらにあります。

まだ開始したてのサービスではありますので仕方のない事ですが、今後改善されていくことを願うばかりです。。

 

(追記)

名古屋、大阪で配達されているみなさんへ。

すでに情報は回っておりますが、大阪のサポートセンターの電話番号が変更されました。

新しいサポートセンターの電話番号は、 0800-080-4270 です。

ただ、時間帯によってはうまくつながらなかったりするのでその場合は旧番号に電話をかけて、それから新番号にかけ直すのが面倒ですが確実かと思います。

こういうことも我々配達員には一切連絡がなかったので、そこもちょっとな。。とおもうところではありますね(笑)

 

「クリスマス、年末年始の給料の支払いについて」

 さて、もうすでに配達員として稼働していらっしゃる方は不安に思われるのではないのでしょうか!年始のお給料について

年始に関しましてはウーバーさんから入金が遅れる恐れがあるとの連絡を頂いております。

具体的な日にちは知らされておりません。

クリスマスの場合だと今年は25日が火曜日でいつもなら振り込まれているはずでしたが、1日遅れて26日に入金されたという方が多いような印象でした。

ここから推測するに、早くて4日。遅い場合は次の週に繰り越されるかもしれないと思っておいた方が焦らずに済みそうですね!

これは週払いという制度、そしてウーバーが海外の企業であるので仕方のない事です。

余裕を持った予定を立てておくことをオススメ致します!

 

 

いかがでしたでしょうか。

少々ネガティブな記事になってしまいましたが、すべては今後のウーバーイーツのサービスがより良くなり、拡大していってほしいという思いから批評をさせていただきました。

これから配達員を始めてみようとされている方は、ウーバーイーツ配達員をするうえでの負の面としてきちんと納得しておいて頂けると、お仕事を始めてから困ることも最小限に抑えられるのではないかと思います!

 

それでは!