UberEats(ウーバーイーツ)配達員2日目!先輩配達員の方たちを観察してみる
どーも、アイイロです!
本日はウーバーイーツ配達員2日目です。
運動不足だった私の身体は筋肉痛でガタガタです。。笑
とくに太もも!そして自転車のサドルに跨るとお尻がすごく痛い!
もともとウーバーイーツに興味を持ったきっかけは、運動しながらお金もらえるなんていいダイエットになるのではなかろうか!という安直な考えでしたのですが、ほんっとうにいい運動です!
おもしろそうなので、私の体重の遷移も記録してみて、成果が出てきたら記事にしてみようかと思います。
ご興味のある方は少々お待ち下さい(笑)
「ウーバーイーツ配達員2日目」
さて、本日が2日目です。初日に感じた課題をおさらいすると、、
①1件当たりの配達を15分前後で完了する
②注文を受けやすいエリアを見つけ出す
でした!
なので本日もデータをとりながら、配達していきます。
最初の配達は10時半、栄のど真ん中でアラームがきました。
オムライスとコーヒーを売り出しているカフェ!お店に行くと気さくそうなマスターさんが今作ってるからちょっとまっててねー!と声をかけて下さいました。
まだお昼時には早い時間でしたが、おいしそうなオムライスの匂い。。メニュー表をみているだけでおなかがすいてきました。
5分ほどしたころに用意ができたので、そこから配達スタートです!
今回の配達は2件同時に行かねばなりませんでした!同じお料理屋さんから二人の注文者さんのもとへ届けるといったものです。
噂によると、たまーにあるみたいです。これが来るとラッキーだ!とおっしゃる方も見えるようですが、通常の配達に比べて単価は高くなりますが、基本料金のうちの受け取り料金は一件分なので、どうなのでしょう。。
栄から、北区の方までの配達でした!北区は坂が多くて大変です。。
その後、2件ほど配達をしてランチタイムの配達を終えました。
売り上げは1000円ちょっとくらいです。
一旦帰宅し、ディナータイムのピークに合わせて再び栄周辺へ!
17時11分に入った注文を始め、次々に注文が入ります。
2,3件ぱぱっと配達を終えて感じたのですが、だんだん作業が速くなってきたと思うのです。
これは前職で教え込まれたことですが、ひとつの動作で10秒縮められるのなら、それを100回やった時に1000秒縮められることになるので大きな利益になります。
1000秒あれば他の作業が1つでも2つでもできます。
自転車を漕ぐスピードはもちろんですが、駐車して、ロックして、お料理を受け取って、かばんに入れて、かばんを背負って、アプリで行き先を設定して出発するというこの一連の流れの中にももっとブラッシュアップすべき点はたくさんありそうです。
ひたすら回数をこなしながら、より早く動けるようにしていきましょう。
まさかこんなところで活きてくるとは。。(笑)
その後も配達を続け、この日のディナータイムでは8件の配達を行いました。
売り上げは2500円弱といったところでしょうか。
やはり、時給換算しても5時間稼働しているので約500円。。
世知辛いです。。ウーバーイーツ。。
「街中で見かけるウーバーイーツ配達員の方々」
現在、名古屋にはどれだけのウーバーイーツ配達員がいるのでしょうか。
サポートセンターの方は、決して人材が潤沢なわけではないと言っていたのでまだそれほど多くはないと思うのですが、それでも配達をしているとちらほらみかけます。
今日だけでも6~7人ほど見かけました。
そこで、データを取るという意味合いも込めて、先輩配達員がどのあたりで配達をしているか、どのあたりで休憩、待機しているかを調べてみることにしましょう。
今日だけで言えば、最も多く配達員の方がいたのは、中区の北側のエリアでした。
あのあたりは意外とレストランも多いですし、住宅地とも距離が近いので配達がしやすいのでしょうか。
明日はこのエリアを重点的に張ってみることにします!
待機場所は、栄のバスターミナルがあるところの噴水がある公園にちらほらいらっしゃいました。それと矢場町の方に行ったところの、矢場トンの目の前の高架線のところ。
先輩方はもうすでにデータ収集している方もいらっしゃるかもしれないので、なるべくどこで会ったかを気にかけていこうかと思います。
「ちょっとした裏話をば」
2日目のディナータイムの配達途中、栄のから揚げ屋さんから注文が入りました。
お料理を受け取りお客さんの住所などをアプリ上で確認すると、明らかに怖い雰囲気のお名前。。会社名。。
もしかしてやーさん。。きっとやーさん。。と私はうろたえました。
いや、だって会社名が○○組って!それもうそういうやつじゃないですか!
びくびくしながら配達先へ向かうと、お客さんからメッセージが。
チャイムだけ鳴らして、ドアノブにかけといて。
とだけ書かれていました。怖い。。怖すぎる。。
マンションに着くなりダッシュで階段を駆け上がりチャイムを鳴らしました。
中から返事が聞こえましたが、即お料理を置いて一目散にマンションを後にしました。
ウーバーイーツはいろんな人が使ってるんだなあと思いつつ、帰路につくのでした。。