Uber Eats (ウーバーイーツ)配達員に本登録!お給料の仕組みの話など。
どーも、アイイロです!
ニート生活2日目、今日はウーバーイーツさんのサポートセンターに出向いて参りました。
「パートナーセンターにてウーバーイーツ配達員についての説明、本登録」
名古屋のパートナーセンターは、伏見にあります。伏見駅から徒歩1分。
定休日は水曜日と日曜日。それ以外は12:00~19:00まで営業してます。
見ての通り、本当に駅前なのですが、場所が少し分かりにくいかもしれません。
こちらの写真のように伏見駅を7番出口からでて頂いて。。
こちらの藤田ビルディングというビルの2Fになります。
まさに目の前です(笑)1Fがファミリーマートになっていて、ファミマの入り口の右手側に階段がありますので、登ってすぐです!いくつか会議室がありましたが、一番奥の第6会議室というところがウーバーさんのオフィスとなっておりました。
パートナーセンターに着くとこじんまりとしたオフィスにすでに先客が。
ちょうど良いタイミングで説明が始まろうとしていたので、ささっと受付を済ませ一緒に説明を受けることにしました。
ここではスライドを使ってUber Eats Driverのアプリの使い方や、実際の業務内容の説明、トラブルへの対処法などを説明されました。時間にして約30分といったところでしょうか。
説明が終わると、給料の振込に使う銀行口座の登録を行い、最後にバッグの使い方、調整をして終了となります。
もうそこからは自由に、いつでも配達をしても良いとのことでした。
こちらが噂の配達バッグ…!
「Uber Eats (ウーバーイーツ)配達員のお給料の仕組みは?」
やっぱりお仕事ですから、お給料がいくらもらえるかって重要ですよね。この話はパートナーセンターで説明して頂けますが、まだ登録してない方や悩んでいる方にとっては参考になるかと思いますので書いておきます。
まず支払いの仕組みとしては、
<支払われる金額 = 基本料金 - サービス手数料 + インセンティブ>
という感じみたいです。詳しく見ていくと、
基本料金とは、レストランにて商品を受け取った際に発生する「受け取り料金」と、注文者に商品を渡した際に発生する「受け渡し料金」。そしてレストランから配達先までの距離に応じてもらえる「距離料金」。これらを全て足したものになります。
受け取り料金は136円。受け渡し料金は63円。距離料金は45円/kmです。
例えばレストランから配達先までが1km離れているところまで配達をした場合、その配達における基本料金は244円です。
どうですか。私は最初安っ!って思いました。(笑)
そしてそこからサービス手数料というものが引かれます。ウーバーイーツさんの取り分ですね。これは基本料金の5%と定められているようです。
基本料金からサービス手数料が引かれ、最後にインセンティブというものが加えられます。
インセンティブとは追加報酬の仕組みのことで、「ブースト」や「クエスト」と呼ばれるものがあります。
ただ、こちらのインセンティブについては配達パートナーとして登録を済ませた後、最大2週間は適応されないみたいです。そこは個人差があるようですが、要するに最初の2週間は追加報酬は無い可能性が高いということです。
僕もまだインセンティブは適応されていないので、こちらに関する記述はまた後ほどさせて頂きます。
噂では、インセンティブを上手く使うことでウーバーイーツ配達員としてかなり稼げるようになるみたいです…
どんな感じなのか、楽しみですね!
次に支払いのスケジュールに関してです。
ウーバーイーツ配達員のお給料は週払いです。
毎週月曜日午前4時が締め日となり、その週の水曜日あたりに明細が確認できるみたいです。そこから翌週の火曜日までに送金がされます。ただ、海外からの送金になるので、どこの銀行か、どこの支店かによって送金される曜日はまちまちなようです。
正しく送金されない場合はサポートセンターに問い合わせるようにとのことでした。
その他に注意すべき点として挙げられるのは配達バッグのデポジットについてです。
これは無償支給ではなく、保証金と交換という形になるみたいです。
ちなみに保証金は8000円。
この8000円は、配達開始から4週間にわたり、週に2000円ずつ収入から控除されます。
(収入がない週、2000円に満たない週は支払いは発生せず次の週に繰り越されるみたいです)
配達員を辞める際はバッグを返却することでこの8000円は返却されるらしいですが、万が一バッグを紛失などしてしまった場合は返却されないみたいです。
これらの仕組みを理解した上で言えることは、
最初の2週間はほとんど稼ぐことができない可能性が高い
ということです。
インセンティブも適応されなければ、バッグのデポジットもあり…
なので、最初の2週間はそういうものだと割り切って配達するしかなさそうですね。
とまあ、お給料に関してのお話はこんなところだと思います。
これをみてやるかやらないかは、アナタ次第。
次回は初めての配達に行ってきます。